19 December
TTY上棟式 111217
やっぱり今年もなんやかんやブログの更新を怠ってしまった。
そしていつの間にかTTYも上棟式。
気温ひと桁の寒空の中、しゃんしゃんて感じでやりました。
二世帯住宅は久しぶりだったからか、やはり上棟すると思ってたより大きい。
単世帯と思われる住宅が建ち並ぶこの一角では、さすがに存在感が際立ってた。
屋根や外壁ができるとまた存在感を発揮しそう。楽しみな住宅です。
施工は開拓工房さん。
10 June
東日本大震災 三陸大津波 訪問レポート 110609
東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
R.G designホームページに「東日本大震災 三陸大津波 訪問レポート」を追加しました。
16 February
新築シェアハウスについて 110216
最近ですが、株式会社ボーダレスジャパンという、シェアハウスを運営する会社とパートナーを組んで活動しています。
このボーダレスジャパンの運営するシェアハウスは、日本人と外国人が住まいを
共有するという点において、シェアハウス業界では有名の存在。
このソフト面における独自のコンセプトが、彼らの強さなんですね。
経営者の鈴木くんは僕(宮澤)の高校時代の同級生ということもあり、
何を言うにもお互いに遠慮なしの熱い議論が毎回展開されます。
(この人、うちの事務所に来るとホント毎回なかなか帰らないんです)
「所有する工場跡地を活用するために、シェアハウスを新築で建てたい。」
施主であるTさんにボーダレスジャパンを介してご相談をいただいたのは去年の夏。
欧米では一般的な住まい方であるシェアハウスというのは、
日本においては非常に歴史が浅く、現在は東京を中心に非常に数が増えていますが、
そのほぼすべては住み手のいなくなった専用住宅をシェアハウスに転用する
というのが主な運用方式となっています。
住まい方としては、完全な脱血縁関係の個人同士が、プライベートゾーンとなる
寝室以外の、LDKやトイレ、洗面浴室などのスペースを共有し、
日中はそれぞれが別の場所(学校や仕事)へ行くという生活様式。
建築の立場から言えば、このシェアハウスというのは日本の建築計画学上も
現在に至るまで存在はしていません。
その証拠に、建築確認申請時に一体どの建物用途として捉えるかが分からない。
共同住宅なのか、寄宿舎なのか、あるいはホテルなのか。
(答えは「寄宿舎として捉えるのが最も近い」ということ)
ま、長くなりそうな前置きはいいとして、このTさんからのご依頼に対して
いざ新築でシェアハウスを計画し出してみると、これが非常に難しい。
なぜか。以下に我々が主に注意すべきことを書き出してみた。
■建築計画として
・既存のシェアハウスは多様な入居者に対して最大公約数的な作り方
・最大公約数的なデザイン≒(ニアイコール)ホテル・ゲストハウス
・最大公約数のデザインは見た目の微差はあれど居住体験としては同じになる
・もちろん、必要な部分は現代的な設備にするとしても、日本人の若者も知らない日本の伝統的な住まいを実現する。(高温多湿な日本の風土も生かした建築)
・文化に結びついた住まいは、住まい方や所作をアフォードする。
■運用として
・高水準の利回りを実現する。
・共有スペースだけでなく、プライベートルームにも質の高い居住性を。
・シェアハウス(家)というスケール感を重視する
(ひとつの共同体は、8〜10人程度が最も拡大家族として成立しやすい)
・ロングセラーなデザインとなること
うーんうーん。
なるほど、色々調べましたが、日本におけるシェアハウスのあり方というのは、
これから実践する中で確かめていかないと分からないんですね。
だって前例がないんですから。(もしくは参考になるものがない)
そう、現存する新築を含めたシェアハウスというのはあくまでも
専用住宅(の転用)であって、シェアハウスという独自の住まい方を
内包する建築計画ではないんですね。
そして、シェアハウスというのは住宅というスケール感でなければならない。
なぜなら、住まう人々にとってはその拡大家族に近い共有感というのが
求めるものであって、あくまでゲストハウスやホテルではない。
20人や30人という規模ではシェア"ハウス"とは言えない。
とまぁ、そんなこんなで思考を重ねまして、Tさんのご依頼をベースにして、
モデル案ができました。それが以下の模型。
これはあくまで基本計画案なので、一部プランを簡素化してます。
二階建案ももちろんあるんですが、それはまた今度。
この建築計画というか、設計方法?はやはり専用住宅ではないですね。
鈴木くん曰く、非常に高い水準の利回りも実現していますが、
この方法なら二階建でもそこそこできそうです。
さて、ちょっと話が長過ぎるので今日はここまで。
これが実現し運用され、そこでどんな生活が行われていくか。
非常に楽しみにしている計画です。
新築シェアハウスに関するご相談は株式会社ボーダレスジャパンもしくはmiyazawa@rg-d.net(宮澤)まで。
追記:2/18テレビ東京放送のワールドビジネスサテライトにこの模型出てましたね。三秒くらい(笑)
11 February
AYA改修工事中 110211
ほら!もう更新!さすが!
サンルームのゴールデンレトリバーくん用の小窓話はまたまた次回以降として。
今日はまた流山の家から。
改修前に問題となっていた、勝手口サッシュ周りからの雨漏りを止めました。
やはり築25年もなると、単純にパッと原因を特定するのが難しい。
かなり探しました。(僕でなく防水屋さんがね)
防水屋さんが外壁と下屋がぶつかる隙間に問題箇所を見事発見し、
おかげで何とか今日の大雪の前に雨漏り問題を改善。
夜まで現場にいたのですが、もう雨漏りはしてません。大成功。
ところで今日は朝から雪だったので、例のゴールデンレトリバーくんは終日お家の中に。
こんな寒い日にも関わらず、外で仕事に励む職人さんを横目に、
なんたるゴールデン床暖房生活。
いいなぁいいなぁとやっぱり見る度思う宮澤なのであった。
周りに職人さんがいようがびくともしない。
夜になっても全く動かない。あったかすぎるのか目の様子がおかしい。
明日はTTY、二世帯住宅の打合せの内装参考にまたここに来ます。
02 February
AYA改修工事中 110202
今年こそはちゃんとブログを更新するんだぞという決心をしました。
ホームページすらちゃんと更新できないのに、果たしてできるんでしょうか?
というわけで、ただいま築25年の木造住宅を改修中。
(というか写真の通りもうほとんど終わってるんだけど)
メインのLDKの内装はナラのフローリングと壁・天井は漆喰塗。
他は設備を大幅に更新しています。
キッチン設備を筆頭に、浴室換気暖房乾燥機、洗面器具、LDKに床暖房、など。
既存の給湯器はまだまだ使えるのでそのままに、
浴室換気暖房乾燥機と床暖房は二系統のみでガスの熱源器を新設。
外部にふたつも熱源器が並ぶのはちょっと邪魔ですけどね。
しかし、温水式床暖房はやっぱりあったかーい。
恐るべき輻射熱。ほわんほわん
そろそろ竣工間近なのですでに床暖房が稼働してるのですが、
お施主さんであるゴールデンレトリバーくんが、
毎日フローリングにベッタリ貼り付いてるという。
推定40キロの大きなお腹をあっためながら上目遣いをする犬に、
あったかくていいなーと、いつも羨ましく思う宮澤なのであった。
(宮澤家は築40年。もちろん床暖房なんてありませぬ)
ちなみに小さなサンルームも増築しているのですが、
日当りの良いここももはやゴールデンレトリバーくんの家と化してまして、
急遽、低い位置にゴールデンくん専用の外部観賞用窓をつくることになりました。
これについてはまた次回。


