ものすごく久しぶりに更新…。
昨年竣工した「GINZA STEPS」が商店建築2月号に掲載されました。
このウェブサイトにも載せてありますが、螺旋状にスキップフロアが連なって、4つの飲食店が入った小さな建物です。
雑誌も見ていただきたいですが、是非お店にも足を運んでいただけたら嬉しいです。
ものすごく久しぶりに更新…。
昨年竣工した「GINZA STEPS」が商店建築2月号に掲載されました。
このウェブサイトにも載せてありますが、螺旋状にスキップフロアが連なって、4つの飲食店が入った小さな建物です。
雑誌も見ていただきたいですが、是非お店にも足を運んでいただけたら嬉しいです。
またもひっそり現場がスタート。まだ残暑の残る中、建方を行いました。
京都は台風による補修工事で忙しい中、段取りをしていただいた工務店さんに感謝!
もともと町家が建っていた、幅の狭い敷地のため、作業も一段と緊張感があります。
K
この度、設計監理を行ってきた品川大井のシェアハウスが竣工いたしました。
オーナー様と、このシェアハウスを運営する株式会社ボーダレスジャパン/ボーダレスハウス様との
ご協力によりオープンハウスを開催させていただくことになりました。
日時は3/17(土)11:00〜16:00となります。
本建物は、都内の旗竿敷地に建てられた、特徴的な二つの中庭を持つシェアハウスです。敷地形状と周辺建物などとの関係からコートハウス形式とし、二つの中庭それぞれに役割を与えること、また、建物住民間のコミュニケーションのきっかけとなるような場を計画しています。この機会に是非、ご覧いただければと思います。
敷地までの案内図等、PDFでのご案内は「こちら」よりダウンロードできます。
山王の住宅とシェアハウス
先日、住宅部分の写真撮影を行いました。
まだ撮ったままで整理もできていませんが、ちらりと。
▼2階リビング
▼2階寝室
▼1階リビング
▼1階リビング
K
先日、京都に出張しまして、市役所に立ち寄りましたが、
なんと、目の前で埋蔵文化財の調査…さすが京都!
山王の住宅とシェアハウス
こちらもひっそりと現場がスタート…してました。
住宅(重層長屋)とシェアハウスの2棟建。
ちがうタイプのすまいが並ぶため、お互いに配慮しつつ
土地柄もあり落ち着いた建物になりそうです。
▼住宅側は高台の端にあるため、この眺め
▼屋上からはさらにこの高さ!
▼シェアハウスの窓から見る住宅側は、既存の梅の木でちょうど目隠し
▼シェアハウス側は屋上への塔屋もあって高さのある階段部分
▼そして、すでに鉄骨階段を施工中
け
2015年に続き、北千住で再びシェアハウスをつくることに。
今度は2棟建という規模。
中身についてはのちのち公開していくとして、とりあえずこのビジュアルが面白いわけで。
▼A棟の屋上からB棟をみる
これは立派な菱形!(さらに一部削られてますけど)
▼A棟の小屋組
この小屋組に張る合板はもはやジグゾーパズル。
この敷地は北千住駅徒歩6分と、利便性は良いものの、敷地の形状はとても複雑で直角がないわけです。
そんな土地に無駄なく目一杯計画した結果、建物形状も大変なことに。
プレカットという現代技術の成せる業ですね。こんな形状でもあっという間に立ち上がっていきました。
鵜の木のシェアハウスに続き、関内建匠さん、よろしくお願いします!
み
この度、高円寺のシェアハウス「Note&Rest」が竣工いたしました。
オーナー様と、このシェアハウスを運営する株式会社ボーダレスジャパン/ボーダレスハウス様との
ご協力によりオープンハウスを開催させていただくことになりました。
日時は6/25(土)26(日)10:00〜17:00となります。
なお、25(土)はボーダレスジャパン、26(日)はR.G designによるご案内となります。
このシェアハウスは、国際交流だけでなく音楽を中心に据え、
この規模のシェアハウスとしては非常に珍しく、地下にスタジオを設け
楽器演奏やシアタールームなどとして利用できるようになっています。
また、構造的にも地下RC造、地上1,2階を木造とした混構造となり、
シェアハウスとしても珍しい建築となっています。
この機会に是非、ご覧いただければと思います。
PDFのご案内は「こちら」よりダウンロードできます。
見学などに関するお問い合せはこちら→info@rg-d.net
ウェブサイトの刷新作業に追われ、すっかりブログをご無沙汰してしまいました。
現場が少しゆっくりになった隙を見て、ブログのテストも兼ねて写真をアップしていきます。
▼上棟したら、すぐにトップライト!
▼型枠も外れて、打ち放しのコンクリートも上手くいきました。
▼ドライエリア、質感のある杉板型枠
▼木目がしっかり出ています
▼打合せをする現場監督と大工さん
▼地下〜1階へのRCの階段
▼外壁、準耐火になる木板貼
▼1〜2階への鉄骨階段
▼こちらは打ち放しの地下室内
▼トップライトはこのように
▼こちらの部屋は斜めのカウンター付き
▼スタジオへ繋がる開口部、防音ガラスが入ります。
K
ウェブサイト刷新に伴って、ブログも新しくなります。
過去の記事は下記からご覧ください。