千住仲町のシェアハウス

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千住仲町のシェアハウス

用途シェアハウス
所在地東京都足立区
工事種別新築
業務範囲設計監理
床面積253.50㎡/76.68坪
構造設計株式会社NFC
施工関内建匠有限会社

北千住駅から南に5分ほどの線路沿いに建つこのシェアハウス。通常の賃貸では線路からの騒音が大きなネックとなってしまいますが、シェアハウスは時に共同生活の中で発生する生活音も多く、パーティの時等は盛り上がりすぎてうるさくなってしまう事もあるくらいで、線路の騒音はそれほど大きな問題になりません。
またこの敷地は3面が道路に面し、建ぺい率/容積率から考えても敷地いっぱいに建てるべき計画の中で、閉鎖的になってしまいがちな共用部のつくり方が計画の最大のポイントとなっていきました。
そこで共用部を中心とした多くのスタディの結果、2階に共用部を設け二層分の天井高を確保しつつ、その一部に壁で囲まれた屋上をつくる事で、ハイサイドライトと周辺環境から切り離された共用の屋外空間を獲得することができました。
それと同時に、周辺の環境に合わせながら道路境界に沿って建てるために、外形が平行四辺形に近くなった事でプランニングの難しさは増したものの、直交していない壁は廊下やLDKで面白い効果を生んだり、三角形の玄関ポーチなどをつくり出しています。
これまで住宅地に計画する事の多かった新築のシェアハウスですが、ここは建物の密集した地域かつ線路沿いという外部に開きにくい環境の中で、垂直方向に開いていくという試みとして新しいタイプのシェアハウスが出来たのではないかと考えています。